先日、大阪シーフードショーで再会して、トントン拍子に購入が決まった
特殊冷風乾燥機テイストモディファ(干物乾燥機・干物製造機)
(GSKさんのHPにリンク)
その時の記事はこちら(干物の機械がやってきた!) 新しい機械を導入したので、早速干物を作って見ます! 神戸垂水港で水揚げされた、昼網活け締め天然鯛 この時期、桜鯛っていって、産卵期を迎えるために栄養を蓄え肥えています。

垂水の天然桜鯛(活締め小鯛サイズ) やっぱり、数分前まで生きていた活締めは鮮度が違います。

目が澄んでいますね(^^) そんな、刺身でも美味しく頂ける品質の鯛ですがちょっと小ぶりなだけで一気に値打ちが落ちます。 値打ちが悪ければ、海に戻してやって欲しいと思っても水揚げ後すぐならまだしも、海に戻して長生きする確証もありませんので ここは、スパッと美味しい干物になってもらいましょう!! 開いて・・・塩水につけて・・・乾燥

よく、水分を拭き取って乾燥機に

このサイズなら1時間少しで、フレッシュ干物が出来上がります。 フレッシュ干物って、大水展示会の時にとっさにつけた名前なんですが 結構気に入っていたりしています。 次は、何を干物にしようかなーーー